こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は先日セブ島の近くにあるボホール島に行ってきたので、セブからボホールまたはその逆の出港時間と僕が一番オススメするフェリーをご紹介します。それではまいりましょう。
目次
一番オススメのフェリーは?
セブまたはボホールに行くのに、いくつか利用できるフェリー会社があります。SuperCatやWeesam、そしてOcean Jetを主流のものが3つあります。Ocean Jetが一番フェリーの出港回数が多いし、有名なのでこちらを利用することをオススメします。僕もこちらを使って行きました。
どこで乗れるの?目的地の名前は?
場所はセブ港の”Pier1″です。そこまで行く際は、タクシーをアプリで拾える”Uber”か”Grab”を使いましょう。目的地で”Pier1″と打てばすぐにトップへ出てきます。
- セブ港
もしタクシーを路上で拾って行く場合は、リョウのように言いましょう。
セブ港の埠頭1へ連れて行ってください。
ボホールはボホールなんですが、ボホール島にある「タグビララン港」というところに行きます。チケットを購入する際は、リョウのように言いましょう。
タグビラランへ行きたいです。
ボホールの港についてからは、ホテルのバンか、タクシーで移動です。タクシーの場合は、場所にもよりますが、僕の場合はアロナビーチに行ったので、700ペソでした。ちょっと高いです。
帰りは?
また、帰りはボホールのタグビララン港からになります。船に乗るまでの流れは一緒です。
- タグビララン港
パスポートを忘れずに
チケットを購入する際に、IDを求められます。なので、パスポートを必ず持っていきましょう。
何時間かかる?
セブまたはタクビラランに着くまで、約2時間かかります。音楽を聞いたり、読みたい本を読だりするにはほどよい時間でよかったです。
チェックインとターミナルフィーを忘れずに
僕は知らなかったので、注意されてチェックインとターミナルフィー(港使用料)を済ますことができましたが、事前に把握しておくともっとスムーズにいっていたでしょう。
流れは、空港とほとんど一緒で、チケットを買ったら、セブ港で、必ず25ペソのターミナルフィーを払って、チェックインカウンターがあるので、そこでチェックインを済ませましょう。
3つのタイプから選べる
ビジネスクラスが一番よくて、日本円で2000円です。”reclinable”リクライング式だったり、エアコンがついていたり、します。今回ぼくは2つ目と3つ目を行きと帰りで利用してみました。どちらもよかったのですが、個人的には、”open air”のほうがよかったです。ちなみに”open air”は野外という意味で、この場合だと船の外になります。
なぜかというと、フェリーの2階の席になるんですが、外のなのでオープンな雰囲気だし、風当たりもいいし、海や山の景色を堪能できるので、とても乗っていて楽しかったです。ただ席と席の間が狭いので、そこで少々ストレスを感じました。
エアコンに注意しよう
エアコンつき、と響はいいのですが、めちゃめちゃ効きすぎてますから!!残念!。。。笑えないですよね、すみません笑。しかもネタ古っ。フィリピンの文化なのか、モールやオフィスなどで基本的にエアコンをつける場合は、ガンガンに冷やします。意味がわからないのですが、冷やして長袖やジャケットをきています。
それだったら、長袖やジャケットをきなくてもいい程度に温度調整すればいいのに、と思うのですが、そうはならないみたいです。フェリーも同じです。とても冷えるので、必ずジャケットや長袖を持参しましょう。事実、前にいた外国人観光客は寒さに耐えられず、あまりエアコンの風があたらない場所に移動していました。
出港時間
出港時間を公式サイトからそのまま引用してきたので、確認ください。ただ、open-airタイプの席は、500ペソではなく、下の値段表の通り、450ペソで当日に購入しました。
- セブからタグビララン(Tagbilaran)
- タグビララン(Tagbilaran)からセブ
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上がセブ島〜ボホール島の行き帰りの方法と一番オススメのフェリーでした。それではSee you around.
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