課題と改善策を具体化!脳に汗をかくアウトプット&添削

起業して1年が経過これまでに学んだ4つのこと

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムのアピールポイント/
1. 業界No.1の圧倒的なアウトプット量
2. レッスン内で発言内容の見える化&添削
3. 課題と改善策の具体化、目標レベルまで伴走
4. 英語コーチング業界最安値、高品質

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は起業して1年が経過!これまでに学んだ4つのことについてお話します。RYO英会話ジムを通じて独立してから約1年が経過しましたので、起業を考えている方や目標に向かって進んでいる方に少しでも今後の参考になればと思います。それではまいりましょう。

 

 

1. サラリーマンマインドから起業家マインドへ

2018年4月末にフィリピンのマカティで勤務していた会社を退職し独立してからちょうど1年が経過しました。独立前に投稿した本気で何かを決意した瞬間から、新たな人生のページが開き始めるでその当時の心境を語っているのを今振り返ってみると改めて今の道を決断できてよかったなと思っています。

独立することで、家族や妻への負担を考えるとコンフォートゾーンから出る恐怖を感じすぎて、正直数ヶ月ほど本当に独立すべきなのかとても悩みました。

でも夢を口だけで終わらしたくありませんでした。

「今のままでいいんじゃない」と自分が本当に求めているものとは違う方向に行こうとする自分をみたり、「クリエイティブな毎日を送って、様々な人に可能性を実現してもらいたい」という自分が交差していました。

なぜなら抽象的にいうと人間的に成長できている感じがするからですね。もう少し具体的に理由をいくつかあげると下記のようになります。

4つの理由
  1. 自分の頭で最後まで考え抜く力がついたこと
  2. 生計を立てられる力がついたこと
  3. 毎日クリエイティブに過ごす自分に出会えたこと
  4. 夢や目標に限界がなく挑戦できること

やはり組織に属するということは、それぞれの役割の中で最大限の力を発揮し全体として大きな力を発揮するということになりますが、僕の性格的に役割を超えてできるだけ早くもっと自分ができる可能性に挑戦してみたいという気持ちが強かったので、役割以上のことをできる今にとても感謝しています。

また独立して1年が経つ中で、顕著に力がついてきたのは自分で調べて自分の頭で最後まで考え抜いて解決策を見つけていく能力です。会社勤めのときは、自分以外に頼れる先輩や自分より知識レベルの高い人もいるのでどこかで甘えていた自分も存在していたと思いますが、独立後問題を解決したりサービスをよくしていくのは自分以外いないので孤独な作業ではありますが、毎回毎回困難にぶち当たっては改善していく中で当初より考える力はついたかと感じています。

あとは自分たちの力で生計を立てられるようになったので、そこは自信に繋がっています。

 

 

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2. これから業界でどうやって抜きん出ていくか考えた先に見えたもの

結論から先に言うと、今の自分に必要なのはとりあえず毎日自分ができることだけに集中して昨日の自分を少しだけ超えられる1歩を進むことが今後この業界で抜きん出ていくのにもっとも必要なことだと考えています。英語業界1つ見てもそこにはたくさんの英会話スクールが存在していて、毎回市場調査や競合他社のサイトを拝見するたびに何もされていないけど打ちのめされたような気分にかられることが多々ありました。

もう少し具体的にいうとこんな中で自分は戦っていてとてもじゃないけど勝てないというような絶望感のようなものです。そんなときつい最近行われたイチローさんの引退記者会見を見てとても心が救われました。

先ほどもお話ししましたけれど、人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。

あくまでも、秤(はかり)は自分の中にある。それで、自分なりにその秤をつかいながら、自分の限界を見ながら、ちょっと超えていく…ということを繰り返していく。

そうすると、いつの日か「こんな自分になっているんだ」っていう状態になって。だから、少しずつの積み重ねでしか、自分を超えていけないというふうに思うんですよね。

一気に高みに行こうとすると、いまの自分の状態とギャップがありすぎて。それは続けられないと僕は考えているので。

まぁ、地道に進むしかない。進むというか、進むだけではないですね。後退もしながら、後退しかしない時期もあると思うので。でも、自分がやると決めたことを信じてやっていく。

この話を聞いて、常に1番を走り続けてきた印象のあるイチローさんですら「人より頑張ることはできない」と感じるんだととても感銘を受けましたが、まさに今の自分にも当てはまった感覚で一気に高みにいくことなんてもちろん無理で、また他社より頑張るところに秤をおいていたら切りがないんだと。

だから今の自分に必要なのは、とりあえず毎日自分ができることだけに集中して昨日の自分より超えらる1歩を進むことが何より大事なことだと改めて気づくことができました。また英会話も同じで、ゼロから英語を始めた自分がまさかバイリンガルのように日本語と英語を不自由なく使っているなんて想像するのが難しかったように、大きな目標も少しずつ前に進むことでいつかは達成できるかもって思える日がくるんです。そういった意味では、「継続」することが大きなカギになるということでもあります。

 

 

3. 自分にしかできないことにフォーカスすること

2つ目に関係する内容ですが、他社と同じことをやっていてもダメなのでとにかく毎回自分にしかできないことにフォーカスすることもとても大事だと思っています。

レッスンにしてもブログ記事にしても他とまったく同じことをやったり同じ内容を書いても結局は大手に吸い取られていくだけなので、とにかく自分にしかできない要素を含めることに集中して行っています。実践トレーニングについても自分がそうやって英語力を成長させてきたので、他の人も必ず話せるようになると信じていますしまたそれを発信し続けていくのは自分でないとダメだとも考えています。そういう感じで、今後も自分にしかできないことにどんどんフォーカスしていこうと思っています。

 

 

4. 「使える英語」を身につけてもらうために与え続けること

最後は、「与え続ける」ことです。

これはブログを毎日書くことやサービスを改善していくことにも繋がっていきますが、根本的なところで英語をグローバルに使えるようになって目標や夢を叶えていきたい人々がいて、そんな人たちへ自分が健康で情熱を燃やせる間にできるすべてのことを「与え続ける」気持ちがないと存在意義がないのではと思うようになってきました。

それがビジネスをするということでもありますが、そういったことをここ最近感じるようになってきて、たくさんの功績を残してきた人の話を聞く中で「与えることの大事さ」について語っている人が多いように思います。自分もそこに少しでも近づきたいし、またその先にある世界も見てみたいなと思っています。

 

 


 

最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が起業して1年が経過!これまでに学んだ4つのことでした。それではSee you around!

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