こんにちはRYO英会話ジムです。今日から使える「ガチで」の英語表現3選とその使い方についてご紹介します。「ガチで」という言葉自体日本語ではカジュアルな言い回しになりますが、英語ではどう表現するのかも知っておくと瞬時に日本語から英語に変換できるようになるでしょう。それではまいります。
「ガチで」の英語表現3選
- really
- seriously
- literally
reallyは「本当に」、seriouslyは「真剣に」そしてliterallyは「本当に」という意味ですが、どれも日本語で言う「ガチで」という意味で使うことができます。ただしliterallyが「ガチで」という意味で使われるときはインフォーマルな言い回しです。
もともとは「文字通り」や「単純に」という意味で使われます。またreallyやliterallyは発音も難しいです。日本人が苦手とするRとLの音が一緒に入っているからですね。あまり神経質にならず正しく発音できないときは「レアリー」や「リタラリー」のようにカタカナ発音でもクリアに発信すれば十分伝わるでしょう。
最後に日本語と同じで「ガチで」を連発しまくると教養がないように見えたり、また聞き手側としてはイライラしてくるので使いすぎには注意してください。
それぞれの例文を見てみよう
気温が40度を超えていて…
今日はガチで暑いね。
冴えない友人が結婚すると言い出して…
ガチで?
会社のシステムを開発した同僚について…
彼はガチで天才だよ。
1時間しか寝てなくて…
ガチで睡眠取らないと気絶しちゃうわ。
ケイシーについてどう思うか聞かれて….
可愛いってガチで思うわ。
高級ステーキを口にして…
ガチでうまいわ。
このように冗談事実を多少大袈裟に強調するときにはreallyやseriouslyそしてliterallyを使いましょう。ただしliterallyに関してはスラング表現とみなす人もいるので、カジュアルな場面でしか使わないようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が今日から使える「ガチで」の英語表現3選とその使い方でした。それではSee you around!