こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は【動画】東南アジア(フィリピン、タイ、マレーシア)のスタバで英語が通じるか検証してみたについてお話したいと思います。実際に僕がひとり旅で現地に訪れて検証してみた結果を動画でまとめています。動画自体は去年の終わりから今年のはじめにかけて撮影したものになります。
近年はグローバル化が進んでいるので英語圏以外でも英語が話せると得な時代になってきています。さらに世界でみた時にネイティブより第二言語として英語を話す人のほうが圧倒的に人口が多いです。だから特に今勢いのある東南アジアで英語が使えると今後のキャリアアップにもなるでしょう。
それでは見ていきましょう。
フィリピンのスタバ
フィリピンでは英語は公用語で人口の約8割の人が英語を話せると言われています。2019年の世界英語力調査(参照元)ではフィリピンは20位にランクインしています。とは言っても英語力はピンキリです。フィリピン人の英語力については、フィリピン人の英語力や訛りってどうなの?フィリピンに7年住んだ私がお答えします!でまとめているのでよかったらどうぞご覧ください。
上の動画が首都圏マニラのスタバで、2つ目が田舎で撮影したものです。ちょうどYoutubeを始めたころなので僕自身不慣れな様子ですがフィリピン人スタッフの英語力がいかに流暢なのかがわかるかと思います。ちなみにタクシー運転手と英会話してみたものあるのでよかったらマニラのタクシー運転手に英語は通じるのか?【動画あり】よりご覧ください。
タイのスタバ
実際に訪れて感じたタイの英語力は10人のうち1〜2人は英語がなんとか通じるかなと行った感じです。スタバでは外国人が多いので英語は問題なく通じましたが現地のカフェに行ったときは翻訳アプリを使わないと通じないレベルでした。感覚的には日本人の英語力とあまり変わらなく、話せる人は話せるけどその数が少ないといった感じです。一応統計でも72カ国中日本の英語力は年々順位が下がっていますが2019年時点で52位でバンコクは74位だそうです。
ちなみにタイのコンビニも英語は通じませんでした。以下がその検証動画です。
ただしバンコクの外資系で働いているタイ人の友達がいますが基本的に職場では英語を話すのが普通ということで、彼女もかなり英語が上手で、タイでも英語力が高いとキャリアアップになるイメージです。
マレーシアのスタバ
統計ではマレーシアの英語力は2019年度で26位となっています。マレーシアの英語力は感覚的なところでいうとフィリピンとタイの真ん中もしくはフィリピンの英語力と多少競るかなといった感じですがフィリピン人の英語力のほうがトータルで見るとなまりも強くないですし上手だなと感じる場面が多かったです。
マレーシア人といっても人種が多様化しています。マレー系、中華系、インド系とあって中華系の人が一番英語が上手だなと感じました。フィリピン人の英語力にかなり近いかそれ以上な気もしました。なぜならタクシーに乗ったときにたまたま中華系の人だったのですがその人との会話を以下動画で収めることができたのですがとても上手です。マニラだとこれほど流暢に話せるドライバーはかなりまれです。彼曰くマレーシアの中華系は英語がうまいとのことでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が【動画】東南アジア(フィリピン、タイ、マレーシア)のスタバで英語が通じるか検証してみたでした。それではSee you around!
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