こんにちはRYO英会話ジムです。今日は「下手になる」「腕が落ちる」の英語表現とその使い方についてお話します。「下手だ」はbe poor/bad atですが、「下手になる」はなんというでしょうか。
いくつか言い回しがありますが、今回はその中でもイディオムとしてよく使われるのを紹介します。この記事を読み終える頃には語彙力がアップしているでしょう。それではまいりましょう。
「下手になる」「腕が落ちる」の英語表現とその使い方
久しぶりにバスケットボールを友人とやって…
腕落ちたね。
以前は綺麗に作れたケーキが今ではそうではなくて…
下手になったみたい。
以前トップセールスマンだった同僚が営業部署に戻ってきて…
彼腕が落ちたみたいだね。
lose one’s touchで「下手になる」や「腕が落ちる」という意味です。英語で意味を表現するとyou can no longer do something as well as you could beforeです。loseとtouchの間に代名詞を置きます。この代名詞をおかないと意味がまた変わってきます。その場合lose touchになりますが、「連絡が途絶える」という意味になりますので使い分けに注意しましょう。
他の言い回しにも見てみましょう。be good atを使ってbe no longer good at doing somethingと表現することもできます。no longer 〜「もはや〜でない」という意味です。またcannot handle something skillfully anymoreでもよいですね。
ただしlose one’s touchでシンプルに短く表現できるので、ぜひこちらを使ってみましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が「下手になる」「腕が落ちる」の英語表現とその使い方でした。それではSee you around!
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