こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。日本に帰国してから、早いもので1ヶ月が経ちました。今日は、この間に感じたことを少しシェアしたいと思います。
日本の生活を楽しむ日々
最初の1〜2週間は、ただ新鮮な空気を感じながら、その時間に身を委ねていました。心地よい日々の中で新鮮な日本の生活を楽しんでいる感覚です。
フィリピンでの生活が懐かしく、愛おしい
最近は少し違った感覚も芽生え、海外で過ごした日々が1年前のことのように懐かしく、愛おしく感じられることがあります。でもそれは、ほんの1ヶ月前の話。不思議と遠い昔のようで、まるで別の星にいたかのように思えるのです。日本の音、空気、街並みが目新しく感じられ、それらがすべてとても素晴らしく、また違った印象を与えてくれます。
フィリピンでの8年間が愛おしく思える理由
フィリピンでの生活を振り返ると、秩序があるようで無秩序、活気があふれていながらどこか不平等な社会…それでも、人々が助け合いながら生き、夢を追い続ける姿が思い出されます。ハングリー精神の中で過ごしたフィリピンでの8年間は、自分にとって本当に愛おしい日々でした。
家族やアイヴァンとの時間が宝物
今、日本で家族と一緒に過ごす時間や、妻アイヴァンとの新しい日常がとても大切に感じられます。家族と過ごす日々がこんなにも幸せだなんて、今まで気づかなかったことです。アイヴァンが母や父と楽しそうに話す姿を見るたびに、胸がいっぱいになる瞬間があります。この時間がずっと続いてほしいと願う自分がいます。
新しい挑戦と自分への期待
それでも心のどこかで、「ここからが本当の勝負だ」と感じている自分がいます。今は、一歩一歩着実に進むことが大切だと考え、日々その一歩を積み重ねています。将来、人々と新しいつながりができる大きな可能性を信じて進んでいきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。またお会いしましょう。See you around!
コメントを残す