こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はRYOブログの日です。って、そんな日あったのって感じですよね(笑)英語お役立ち情報を3記事程度書いたら入れるように最近しています。なぜやっているかというと基本的には読者さんとのコミュニケーションです。あと信頼関係もRYOブログで作れたらと思っています。ということで今日のテーマは代表RYOが毎日欠かさずしていること。それはジョギングです!これからぼくがなぜ走ることを欠かさないのか、3つの理由から伝えていきたいと思います。それではまいりましょう。
1: 子供心を持ち続けられる
まず一つ目は、いつでも子供に戻れることです。別の言葉でいうと、ぼくにとって走ることは子供心をいつも思い出させてくれるものです。子供時代に友達と一緒に山中を冒険したり、外で遊んだりしましたよね。そんな自分をまた見れるから僕は走ります。
今日も小雨の中走ってきました。だいたい1時間ぐらい走ります。体がついてくるときは、1時間半ぐらい走るようにしています。走るときはできるだけコースを決めないようにします。なぜなら冒険心をくすぐるためです。
ルチーン化した行いとはまったく違う世界です。そして、そこには制約もなく、規則もない。移り変わる景色と自分の好奇心だけ。そうやって、走ることは大人になっても子供心を養ってくれるんです。またこれは仕事をする上でも大事だと思っています。常に子供心を持って取り組む姿勢が愛と情熱を生むんだと考えています。
2: アイディアがポンポン出てくる
実は走っている最中に、不思議とアイディアがポンポン出てくるんです。これは心に雑念がなく無心の状態だからだと思っています。RYO英会話で僕がたくさんの記事をかけるのも、走っているからです。
走っている最中に、急にいいアイディアが降ってくるとったほうがわかりやすいかもしれません。特に自分でアイディアを出そうとしているわけではありません。無心でただ見える景色と一体化すると、これやったら面白そうだとか、将来こんなことすれば、また人の可能性って広がるよな、というように。とにかくアイディアの宝庫です。
3: 精神が安定!生産量が倍増
僕が走る最後の理由は走ることで精神が安定するからです。走ったあとの自分は、本当にキレキレです(笑)これは日本に帰国してから始まったことではありません。海外にいるころからずっとやっていて本当に生活にポジティブな思考と安定をもたらしてくれます。仕事に集中できるし、物事に対してすごく冷静で前向きに自然と考えられるようになっている自分がいます。実際に運動が精神安定剤になるというのは、科学的にも証明されています。Lifehackerというサイトからの引用ですが、このようなことが言われています。
運動中には「BDNF(脳由来神経栄養因子)」というタンパク質や、神経伝達物質の「エンドルフィン」が分泌され、これらの物質の影響で気分が良くなるそう。
メンタリストのダイゴさんも同じようなことを言っていて彼も必ず定期的に有酸素運動しているそうです。これは、ジョージア大学で行われた運動と脳の研究結果です。20分の軽い有酸素運動をした後の3~4時間は認知能力や行動力、考察力が高まることが証明されています。ぼくは、海外に住んで運動に関して、思ったことがあります。
オーストラリアやアメリカ、フィリピンになりますが、ぼくたち日本人より運動に対する意識が高いということです。ジムの数も格段に多いし、外で走っている人もよく見かけます。日本人の100人中3〜7人は、うつ病を経験したことがあると、厚生労働省の調査によりわかっています。
さらに増加傾向にあるそうです。これって、まぁまぁ多いですよね。平均して5と考えると、20人に1人はうつ病を経験していることになります。なので、僕たち日本人も、とくにランニングを義務化にするぐらい(笑)やったほうがいいと思います。そして、運動の習慣化は、こういったうつ病をもつ人の割合を軽減することでしょう。
こういった背景もあり、ぼくは走ることをけっしてやめません。走ることができない環境になっても、どうにかして方法を見つけます。それぐらい、走ることは生きる上でとても大事なことだと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が僕が走ることをやめないわけ、でした。それでは、See you around!
コメントを残す