こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は2022年3月にご入会いただいた生徒さんのご紹介をいたします。今回ご紹介するのは、国際会議で英語をうまく話せるようになりたいというソノコさんです。この記事を読むとどういった経緯で実践トレーニングが必要になったのかよりわかるようになります。それではまいりましょう。
ソノコさん
ソノコさんは、英語表現の記事をいくつか見ていただいていたところ、HPトップに辿りつき、最終的にご入会いただきました。現在の英語レベルは英検3級です。今まで他のオンラインスクールを1年半ほど毎日25分やっていました。
いろいろなレッスンを試したものの、基本的に教材の読み合わせスタイルが多く、スピーキング力が改善されることはなく、話しっぱなしになっていました。仕事上、国際会議に参加することがありプレゼンをすることもあります。
今回、アウトプット専門スクールに興味を持った理由としては、仕事で英語が話せる人に頼っていて、自分でも話したいと思ったことがきっかけで、以前人前で英語を話したことがありましたが、あまりうまく伝わらなかったのがとても悔しく、そういった背景からアウトプットして実践でも口に正しい文法を身につけたいこと、またRYO英会話ジムでは行ったレッスン内容は全て文字で残されるので復習がやりやすいところに魅力を感じたからです。
今後の目標は、日常的なことが問題なく伝わる英語力を身につけたいと思っています。
運営側からのフィードバック
体験レッスンでの内容を拝見させていただいたところ、相手の配慮と理解があれば、意思疎通ができるレベルはあると見受けられます。RYO英会話ジムのレベル表で(一般向け10段階中)ステージ3に相当します。
- 積極性
- 文法力
参照:レベル表
She is very fun, cheerful and enjoys sharing things about her city and any certain topic. That is why she needs to improve her fluency. She also needs to learn basic grammar and expand her vocabulary as she struggles composing sentences.
体験レッスンの内容を拝見させていただきました。直近の積極性と文法力です。 積極性に関しては、まずはご自身が持っている語彙力で自分が伝えたいことを120%妥協ぜずに言い切るようアウトプットトレーニングを積み重ねる必要があります。
そこから添削をすることで、どう相手に伝えればよりわかりやすいのか、どのように文と文を繋げればより伝わりやすいのかが、自然と見えてきます。なのでまずはたくさんのアウトプット&添削を積み重ねましょう。 文法力に関しては、ある程度難しい文法もご存じだと思われますが、最初は基礎的な文法を使って短文で伝えるようにしてみてください。体験レッスン内では、文章がすべて1つに繋がってしまっているところを、短文で複数文にするとよりわかりやすく伝わります。
慣れてきたら関係代名詞やif節、使役などを使ってより詳細に言いたいことを伝えてみるとよいです。以下が例文です。
I went to see the cherry blossoms this morning. It was so memorable. That is because it has been 2 years since I last saw. Because of the pandemic, I couldn’t go out much.
上記2点を直近で取り組んでいただくと、効率的に英語力が伸びていくでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が2022年3月にご入会いただいた生徒様でした。それではSee you around!
短期集中プラン