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「捨てられたハンバーガー…」異文化シェア生活で直面した3つの衝撃体験

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を担当。その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中型ビジネス英語研修を提供し、これまで数百名以上の「英語で成果を出せる日本人」を育成。

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はじめに

ワーキングホリデーと聞くと、自由な生活や新しい文化との出会いを期待する人も多いでしょう。しかし、実際に飛び込んでみると、その裏側には思いもよらない挑戦や驚きが待っています。特に、異文化の中での共同生活は、楽しいだけではなく、自分の常識を覆されるような経験の連続でした。

僕が経験した共同生活では、ハンバーガーを捨てられる衝撃的な出来事や、アルコール依存症のルームメイトとの奇妙な日々など、日本では考えられないような場面に何度も遭遇しました。それでも、これらの経験が自分の価値観を広げ、新しい自分を発見するきっかけになったのは間違いありません。

このブログでは、ワーホリ中に体験した異文化の共同生活について、衝撃的なエピソードや学んだことをお伝えします。ワーホリを検討している方や、異文化交流に興味がある方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。最後まで楽しんで読んでいただけたら幸いです!

 

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新しい仕事と新しい住まいのスタート

デルソルでの新しい仕事が始まった頃、生活の環境も大きく変わりました。それまで住んでいたジェイソンの家から新たな住居に移り、共同生活を再スタート。ワーホリ中の住居探しは、基本的に掲示板を使って探すことが多く、僕も条件の良い場所を求めて歩き回りました。

掲示板を見て驚いたのは、「日本人希望」と書かれた募集が多かったこと。日本人は綺麗好きでルールを守るというイメージがあるからでしょう。一方で、「インド人お断り」といった、今なら人種差別とみなされる表現も普通に見られ、異文化の良い面と悪い面を同時に感じる経験でもありました。

 

ジェイソンとの衝撃的なエピソード

最初に共同生活をしたのはジェイソンという男性。彼は普段仕事をしておらず、シェアハウスからの収入とたまに派遣で働いているようでした。サーフィンが好きで、朝や昼間に海で彼を見かけることがよくありました。そんな自由奔放な彼ですが、今でも忘れられない出来事があります。

ある日、僕がハンバーガーを作り、彼女とジェイソンの3人で食べることになりました。ジェイソンも喜んで食べてくれるだろうと思い、彼の分も用意したのですが、彼は一口食べた後こう言いました。

「まあまあかな。でも俺の口には合わないかも。」

その直後、なんと僕が作ったハンバーガーをその場でゴミ箱に捨てたのです。日本では到底考えられない行為。喧嘩になりそうな状況ですが、僕と彼女は驚きながらも無言で目を合わせました。「ここは外国。日本の常識を当てはめても仕方がない。」そう自分に言い聞かせて、その場をやり過ごしたのを覚えています。

 

アメリカ人シェフとの奇妙な共同生活

次に住んだアパートでは、隣の部屋にアメリカ人のシェフが住んでいました。しかし、彼には一つ問題がありました。アルコール依存症だったのです。夜中に帰宅しては一人で騒いだり、ある日には仕事を失ったことを落ち込んで泣きながら部屋に帰ってきたり。彼の生活はどんどん乱れていきました。

彼との生活はストレスも多かったですが、こうした出来事を通じて、「一緒に住む人の影響力の大きさ」を強く実感しました。

 

アメリカ生まれの韓国人ワーホリ仲間との出会い

さらに同じアパートには、アメリカ生まれの韓国人のワーホリ仲間も住んでいました。英語圏出身の彼がなぜオーストラリアにワーホリに来たのか不思議に思いましたが、彼の答えはシンプルでした。

「サーフィンがしたいんだ。それに違う国で働いてみたいから。」

英語をネイティブで話せる彼が、仕事だけでなく趣味や新しい経験を求めて来ていることに驚きました。僕たち日本人にとって英語圏でのワーホリは「英語力を鍛える」という明確な目的がある一方、彼らにとってはもっと自由で純粋な動機。彼らの考え方や生き方に触れ、「自分が日本という枠組みの中で物事を考えていた」と気づかされました。

 

ついに自分名義のアパートを借りる

いくつかの共同生活を経た後、彼女と相談し、自分たち名義でアパートを借りることを決断しました。理由はシンプルです。家賃収入を得られるから。2ベッドルームのアパートを借り、1組のカップルとリビングシェアをすることでコストを抑えつつ収入を得るプランを考えました。

月9万円程度の少し古めのアパートですが、プール付きで目の前には湖が広がるという最高の立地。さらに、デルソルの職場からも近く、生活環境としては申し分ないものでした。

 

自分たちの家で新たな出会いとドラマが始まる

このアパートでの生活は、結果的に正解でした。リビングシェアやカップル用の部屋はすぐに埋まり、家賃収入が得られるようになりました。彼女も僕も外資系の職場で働いており、二人の収入を合わせると経済的にも余裕が生まれました。

しかし、この新しい生活では、さらに多くの出会いや出来事が待っていました。新たなシェアメイトとの物語や、職場での経験、さらには予想外のトラブル…。その中には、忘れられない「集団リンチ事件」も含まれています。

次回は、そんなアパートでの生活で出会った人々や出来事について、さらに詳しくお伝えしたいと思います。

 

おわりに

共同生活を通じて、僕は異文化のリアルや人との関わり方を学びました。日本の常識が通用しない場面に何度も直面しましたが、その経験が自分の価値観を広げ、成長のきっかけになったことは間違いありません。次回もぜひお楽しみに!

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