こんにちはRYO英会話ジムです。今日は知ってた?garbageとtrashの違いとその使い分けについてお話します。どちらもゴミという意味で知られていますが、一体何が違うのかよくわかりません。しかし実は明確な使い分けがあります。是非覚えて帰ってください。それではまいりましょう。
garbageは生ごみに使う
キッチンにいる妹に…
妻が…
garbageはゴミはゴミでも生ごみに対して使います。つまり生物や穀物、野菜、そして果物など台所で出たゴミに対してはgarbageが適切です。ちなみにイギリスではrubbishを使います。
trashは生ごみ以外のものに使う
人がゴミを公園に捨てていて…
ここにゴミを捨てないで。
いつにゴミを出すのか聞くと…
毎週月曜日にゴミを出すよ。
息子に…
trashは生ごみ以外のゴミに使います。乾燥したゴミとも言えますが、具体的にはプラスチックや家具、木、ゴム、ほこり、紙などがそれにあたります。なのでキッチンで出たゴミではなくて、リビングや事務所で出たゴミはtrashということになります。
まとめ
trashもgarbageもどちらも「ゴミ」という意味ですが、もともとは生ごみにはgarbageそしてそれ以外の乾燥したゴミにはtrashが使われます。ただし近年アメリカではどちらも同じ意味として入れ替えて使われることもあります。そのあたり理解した上で使えるようになっておきましょう。それでは次はレッスンや実践の場でどんどんアウトプットしていきましょう。
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単語の違いに関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が知ってた?garbageとtrashの違いとその使い分けでした。それではSee you around.
こんにちは。いろいろな英単語を調べている中でこの記事を読みました。良い記事ですね。
Litterにも触れてあると良かったと思いました。イギリスの街ではLitterと書かれたごみ箱を見かけました。