こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”all”が関係代名詞の先行詞になったときの使い方【会話でよく使う】についてお話します。この記事を読めば表現力がさらにアップします。それではまいりましょう。
“all + sv is 〜.”
君が必要なものは一生懸命になれる情熱だけだよ。
君がしないといけないことはこの投稿をリツイートするだけだよ。
例文は直訳通りではありませんが、”all + sv is 〜.”で「(s)が(v)する唯一のことは~することだけです」という意味になります。
“all” = the only thing/the only things
先行詞”all”が複数の意味を持つときもあるので、その場合はbe動詞は”are”になります。
allの直後にくる関係代名詞thatやsvのあとにto不定詞がきた場合会話では省くのが普通です。
“all the matters is 〜.”は会話でよく使う
重要なことは君が大好きなことをするだけよ。
“all the matters is 〜.”で「重要なことは〜だけだ。」という意味です。その状況の中で唯一重要なことを伝えるときによく使われるフレーズなので、合わせて覚えておきましょう。
It doesn’t matter what you wear!!⚫
All the matter is how you wear!!!👌#college— arpana (@dawadi56) January 20, 2019
all what sv 〜 is 〜”はどう?
あなたがしなきゃなんないことは今すぐ家に帰ってくることだけよ!
“what”は関係代名詞にもなりまして”that”の変わりに”what”の置き換えは可能かという質問をよく聞きますが 、こちら置き換えられません。理由は“what”には”the only thing”の”thing”の意味がすでに含まれているので”all = the only thing”と相性が合わないのです。もし置き換えるなら”which”となりますが、残念ながら”all which sv”は一般的な言い方ではありません。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”all”が関係代名詞の先行詞になったときの使い方【会話でよく使う】についてでした。それではSee you around!
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