こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”I’m sorry but, 〜.”と”I’m sorry 〜.”の使い分けを紹介したいと思います。この記事を読めば英語感覚がさらに高まり違いを理解して話すことができるようになります。それでは、ひとつずつみていきましょう。
“I’m sorry, but 〜.”は前置きで「申し訳ないけど、」
“I’m sorry, but 〜.”「は、相手に対して好ましくない知らせや、誘いを断るときに使う丁寧な謝罪の前置きフレーズです。私たち日本人にとっては、とても重宝する前置きフレーズだと思います。個人的にもよく使います。それではアイヴァンとリョウの会話をみてみましょう。
- 誘いを断るとき
彼女へ…
俺ん家、本当にくる?
ごめん、行けそうにないかも。
- 相手にとってよくないニュース
電話で…
今週の土曜日にシングルルームを一部屋予約したいのですが。
申し訳ありませんが、ただ今他にシングルルームで空きがございません。
“I’m sorry 〜.”は「〜でごめんね」
“I’m sorry 〜.”「〜でごめんね。」は前置きに使うのではなくある事実に対して謝るときに使います。「〜」の部分には、文がきます。厳密に言うと”I’m sorry that + 文.”ですが会話では、”that”が省かれることが多いです。
前置きで、「申し訳ないんだけど、」と言いたくてよく”but”を省く人や私もそこでよく省いてしまっていたことがあります。しかし、省くと”I’m sorry + 文.”の意味として取られるので意味が若干変わってきますのでそれぞれの違いを知った上で、使いましょう。それではアイヴァンとリョウの会話をみてみましょう。
デートの待ち合わせで…
遅くなってごめんね。結構待った?
もう少しで帰るところだったよ。とにかくランチ行こう。お腹すいちゃったよ。
友人へ…
時々意地悪でごめんね。
ときどきじゃないよ。いつもだよ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”I’m sorry, but 〜.”と”I’m sorry 〜.”の簡単な使い分けでした。それではSee you next time!
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