こんにちは、リョウです。
今日は、「失礼だよ」の英語表現についてお話します。
この記事を読めば、コミュニケーション力がさらに高まります。
それでは、まいりましょう。
「失礼だよ」を英語で言うと?
「失礼だよ。」と英語で伝えたいときは、”That’s rude.”と言います。
相手が失礼な発言をしたときや失礼な行動に対して使える便利な英会話フレーズです。
まずは4人の会話を見てみましょう。
ディビットに最近会った?豚みたいにどんどん太ってるよ。
いや、会ってないね。それ失礼だよ。何かあったのかな?
ねぇ、出会い系サイトで出会った男性と昨日外食したんだ。
デートはどうだった?
本当にがっかりしたわ。夕食中にメールばっかりしてたの。
まじで?そんなことするなんて信じられない。失礼だね。
相手の発言や行動に使おう
“rude”は形容詞で「失礼な、失礼で」という意味です。
相手の言った発言に対して失礼だと思ったときは、この”That’s ~.”を使いましょう。
あくまでも、発言や行動に対してであって、性格が失礼とは言っていません。
もう少し感情を込めていうなら、“How rude!”を使ってみましょう。
意味は、「なんて失礼なの!」といった感じです。
文法用語では、これを感嘆文といいます。
また、失礼なことを言ったまたは行動した相手に、“Don’t be rude.”と命令文でいうことも可能です。
ただちょっときついので、冗談混じりでいうなら、気の知れた相手に対して使いましょう。
相手の性格にも使える
人の性格を伝えたいときにも、使うことができます。
“rude”は形容詞なので、be動詞の後ろに持ってくるか、名詞の直前に持ってくる形で使えます。
例えば、こんな感じで…
彼ってときどき失礼だよね。
もう失礼な人と関わりたくないわ。
“rude”の反意語は?
さて、”rude”の反対の単語は何でしょうか?
これも結構日常的に使うので覚えておきましょう。
“polite”で「礼儀正しい」という意味です。
では、マイクに例文を言ってもらいましょう。
トムって礼儀ただしいよね。
アイヴァンはリョウに礼儀正しくするように言ってたな。
間接的に失礼って言いたいときは?
では、同じよう表現を紹介しておきます。
“That’s rude.”のように直接的ではありませんが、間接的に失礼ということもできます。
そちらのほうが、半分冗談で伝えやすいでしょう。
では、アイヴァンに例文を言ってもらいましょう。
そんなこと言うのやめて。
そんなこと言わないで。
なんですって?
それ言う必要ないでしょ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
機会があれば使ってみましょう。
また、会いましょう!
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