こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「ゼロから始める」という英語表現を2つご紹介します。1つはとても簡単で、普段日本語でも使うぐらい日常化している単語が入っています。2つ目は僕が英語圏に住み始めてから、聞くようになったイディオム表現です。それでは、まいりましょう。
start from zero
数字は世界共通なのでありがたいですね〜。英語圏でもゼロからという時”from zero”と言います。
君の質問はなんだい?
お金をかけずにビジネスをどうやってゼロから始めればいいの?
start from scratch
2つ目は、”scratch”を使います。”scratch”ってそれがゼロからっていう意味になんの?って思いませんでしたか?僕は”scratch”と聞くと「傷」や「〜をひっかく」という意味が浮かんできたのですが、あなたはいかがでしょうか。それ以外に“scratch”は「スタートライン」という意味があります。スポーツの世界で使われています。あの白のラインです。その白のラインが言ってみれば、ゼロの段階なので、「スタートラインから」が「ゼロから」になったということですね。
あなたの家気に入ったわ!とても独特だね。
実は自分で建てたんだ。3年前にゼロから始めたよ。
動詞を置き換えて、使おう!
最後になりますが、動詞は必ずしも”start”でなきゃいけないわけではありません。他によく使う動詞は、”make”と”do”です。これらと”start”の3つを覚えておけば、十分でしょう。では、スタッフに例文を紹介してもらいましょう。
このクッキーはどこで買ったの?
買ってないよ。ゼロから作ったの。
- 使っていたパソコンがフリーズして
データを保存し忘れたよ。あー、全部ゼロからやり直しだ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、「ゼロから」と言いたいときの必須2フレーズでした。それでは、See you around!
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