こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「どこでもいいよ。」の英語表現についてお話します。この記事を読めば行き先を決める際にスムーズな会話ができるようになります。それではまいりましょう。
「どこでもいいよ」を英語で言うと?
「どこでもいいよ。」と伝えたいときは、”It’s up to you where we go.”と言います。外食やショッピングなどに誘われたときに使える便利な英会話フレーズです。まずは二人の会話を見てみましょう。
友人へ…
どっか行きたいレストランある?
特にないね。どこでもいいよ。
“It’s up to you where we go.”を分解してみよう
“It’s up to you.”で「あなた次第です。」という意味になります。何か決め事をするときに相手に決断をゆだねたいときによく使われるフレーズです。そして”It’s up to you”の後に”where we go”「私たちがいく場所」がありますね。これが実は文の本当の主語になります。元々の文は、”Where we go is up to you.”となります。なぜ”where we go”を文の後ろにおくかというと主語が頭でっかちになってしまうからです。だからかわりに”it”をおいて”where we go”は後ろに持ってくるというわけです。
厳選!似たようなフレーズ3つ
その他にも同じ意味で使える表現があるので紹介します。
どこがいいか聞かれて…
君の好きなところならどこでもいいよ。
どこがいいか聞かれて…
どこでもいいよ。
どこがいいか聞かれて…
どこでもいいよ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか?以上が「どこでもいいよ」の英語とその関連表現3選でした。それではまた会いましょう。
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