こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は例え話をするときに使える”Let’s say 〜”の意味と使い方をご紹介します。この記事を読めばさらにネイティブらしく例え話ができるようになります。それではまいりましょう。
“Let’s say 〜”の意味と使い方
仮に彼女をデートに誘って、断られたらどうするの?
そしたら、またトライするよ。
“Let’s say 〜”は、「仮に〜だとして」という意味です。仮にこうなったらどんなことが起こるか話し合うときに、頻繁に使うフレーズです。ビジネスの場でも起こりうるメリットやデメリットを議論するときによく使われます。“if”や”for example”も入れ替えて同じように使うことができます。人によっては”if”や”for example”より”Let’s say 〜”を圧倒的に使います。
提案にも使えるよ
大きく値引きすることってできますか。
50ドルの値引きをするとしたら、どう?
まず、”Let’s say”の直後には、文だけでなく、名詞もおけます。さらに、例え話だけでなく、提案に使うこともできます。
“what if 〜?”と”Let’s suppose”も使えるよ
仮にどこでも住めるとしたら、どこに住む?
火星に住んでみたいな。
また同じような場面で”what if 〜?”「もし〜ならどうするの?」や”Let’s suppose 〜”も使うことができます。”suppose”は「考える、思う」という意味の動詞です。”what if 〜?”についてさらに詳しく知りたい場合は、下の記事をご覧ください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”Let’s say 〜.”の意味と2つの使い方でした。それではSee you around!
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