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こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。さて本日のテーマは”more like”のいろいろな使い方です。以前実は別の記事で“That’s more like it.”というフレーズを紹介しました。これと今日紹介する”more like”の使い方は同じです。ネイティブがよく使う表現で「そっちのほうがいいね」という意味です。ただ”more like”というフレーズ自体いろいろな文の形に当てはめて使うことができるので、本当に便利なんです。なので今日は”more like”の使い方を知っていただいて、さらに会話力をあげてもらいたいと思います。それでは参りましょう。
“more like 〜”の意味と使い方
まず文法的なところでお伝えしておくと”more”は副詞で”like”は前置詞です。なのでこの”like”は「好む」という意味ではありません。これは「〜のような」や「〜に似た」という意味です。さらに”more”「もっと」がつくことで「もっと〜のように」という意味になります。話の話題になっていることに対して、そうじゃなくもっとこっちよりってときに使えます。これだけじゃわかりにくいので下に紹介する5パターンの会話で理解をさらに深めましょう。また”more like”の直後には「名詞」または「動名詞」、そして「文」をおくことができるんですね。
会話でよく使う5パターン!
それでは、会話でよく使う5パターンをご紹介します。ご紹介している5パターン以外の形も聞くことがあるかと思います。すぐに意味をイメージできるように次の会話を音読して使えるようにしておきましょう。
1: “It’s more like 〜.”
友人と…
ユーチューバーやってるんだって。
うん、でも仕事ってわけじゃないんだ。もっと趣味に近いかな。
2: “He’s more like 〜.”
クラスメイトへ…
あんたたちメチャ仲よさそうじゃん。
違うよ、彼はもっと私の弟みたいな感じなの。
3: “feel more like”
4: “sound more like”
同僚と…
トランプが話すとき、大統領というよりもっと王様みたいに聞こえるよね。
5: “look more like”
リョウについて話していて…
マジで?俺はもっとお父さんに似てると思うけど
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が会話でよく使う”more like”の意味と使い方でした。それではSee you around.
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