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こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「またかよ」の英語表現についてお話ます。この記事を読めば友人や同僚との会話がさらにスムーズになります。それではまいりましょう。
「またかよ」を英語で言うと?
同じことがまた起こってウンザリしたときに、「またかよ」を英語で言うと、”Not again!”と言います。まずはリョウとマイクの会話を見てみましょう。
きみのパソコンまたおかしくなってるよ。
またかよ!つい最近修理したばっかりなのに。
1: なんで「またかよ」って意味になるの?
また起こったことに対して、信じられない気持ちを表すときに使うこのフレーズ”Not again!”。なぜ「またかよ」という意味になるのでしょうか。ちょっと解剖してみましょう。「またない」→「二度と起こらないでほしい」→「またかよ」という感じになっています。
“oh no”と一緒によく使う
この”not again”は、聞いたことがあると思いますが、間投詞”oh no”と一緒によく使われます。日本語に訳すと「えー、またかよ。」という意味になります。
ルークがまた新しい彼女作ったんだって。
えー、またかよ。
2: 怒ったときにも使える
文脈によっては、部下や人に怒ったときにも使えます。意味は「いい加減にして。」となります。
- 電話で
すみません。また遅刻してしまいます。
いい加減にしなさい。二度としないように。
ついでに”Never again.”も押さえておこう
“not again”のついでに、”never again”も押さえておきましょう。「もう二度としない。」という意味で使われます。
旅行はどうだった?
バンジージャンプしたんだ。もう二度としないよ。
似たようなフレーズ2選
1. “Come on.”「勘弁して/冗談でしょ」
“Come on.”は「こっちに来て。」という意味でよく知られています。しかし実は意味が全部で7つほどあります。また他の記事でじっくりと紹介しますが「勘弁して。」や「冗談でしょ。」という意味でも使うことができます。”not again”「またかよ」と入れ替えて使うことができます。
2. “Give me a break.”「いい加減にして/勘弁して」
こちらもよく使われます。意味は「いい加減にして。」や「勘弁して。」となります。それだけでなく「大目に見る」という意味で使うこともできます。それに関しては下の関連記事で紹介していますので是非見てみてください。脱線しましたが”not again”の二つ目の意味「いい加減にして」と入れ替えて使うことができます。
「うんざり」に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上がウンザリしたときに使える「またかよ」の英会話フレーズでした。それではSee you around!
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