こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はネイティブが”at the”や”at that”、そして”at that”をどのように発音するのか、簡単にご紹介したいと思います。この記事を読めば、ネイティブが発音する”at the”や”at that”が聞き取れるようになります。それでは、まいりましょう。
動画チュートリアル
まずは聞き取ってみよう
マイクとリョウの会話を見てみましょう。
- at the
海辺で…
あの星(たち)を見て!あんなの見たことないよ。
- at that
朝10時ごろ何をしていたのか聞かれて…
そのときバスを待っていました。
- at this
売ってくれるのか聞くと…
今の段階ではそれを売ろうとは思っていない。
「アッザ」、「アッダ」、「アッディス」
いかがでしたか?想像していた通りに聞き取れましたでしょうか。リズミカルに、ラップ調に繰り返すと、覚えやすいです(笑)ちょっと一緒にやってみましょう。「アッザ」、「アッダ」、「アッディス」「アッザ」、「アッダ」、「アッディス」。すでに気づいているかもしれませんが、”at the”や”at that”、そして”at this”それぞれの”at”の”t”の音が全て抜けています。なぜ抜けるのか?それは、”t”のあとに”th”(ザのほう)の音がくるとき、”t”の音が抜け落ちます。
“at”の”a”の音を意識して発音しよう
“at”の”a”の音に注目してみましょう。日本語で出す普通の「ア」の音ではなく、口を「エ」の形にして、「ア」と言います。それを意識しながら、例文を再度音読してみましょう。
真似してみよう
それでは、”at”の”a”の音と”t”が抜け落ちることを意識して、マイクが紹介する例文を音読してみましょう!
バスケットボールの試合でチームメイトがダンクシュートをして…
彼はあれが上手なんだ。
愛車を見て欲しくて…
この車を見て。
電話で…
空港まで迎えにくよ。
前置詞に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”at the”や”at that”そして”at that”のネイティブ発音方法でした。それではSee you around!
とても面白く便利だと思います!ありがとう!とてもよかったです。
Thank you very much for saying so! I hope this article helped you well.