こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”should have”のネイティブ発音についてお話します。この記事を読めばネイティブが発音する”should have”が簡単に聞き取れるようになります。それではまいりましょう。
まずは聞き取ってみよう
Here we go!ネイティブが発音する”should have”を聞き取るには、”should”の”d”と”have”の”a”の音が繋がることを認識する必要があります。まずは二人の会話を見てみましょう!
同僚へ…
今日すごく眠そうだね。
うん、映画を見ちゃって、結局4時まで夜更かししてしまったんだ。
4時!?それやばいね。もっと早く寝るべきだったね。
“should have 〜”の意味をおさらいしておこう
“should have”は2つ意味があります。1つ目は過去の出来事を推測して「〜したはずだった。」という意味です。そして2つ目が今回紹介している意味になりますが、「〜するべきだった。」という後悔の意味を込めて使われます。ちなみに「~」の部分には必ず過去分詞がくる形となります。
「シュダブ」のような音になる
いかがでしたか?「シュドハブ」ではなく、もっと短く聞こえたのではないでしょうか。ネイティブが自然に発音すると、まず”have”の”h”が消えます。残った形は”ave”「アブ」となりますが、これを”should”とくっつけると、「シュダブ」のように発音します。”should”の”d”と”ave”の”a”がくっついて「ダ」という音になるのがわかりますね。
例文の音声を聞きながら声に出して真似てみよう
それでは、できるだけ発音を真似して口に馴染ませる練習をしましょう。
いつも利用しているオンラインショッピングサイトが先日特大セールをやっていたと知って…
それを知っておくべきだった。
プロジェクトでの最新情報があるメンバーにまだ伝わっていなくて…
それを君に伝えておくべきだったよ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”should have”のネイティブ発音についてでした。また何度も口に馴染むまで音読しましょう。それでは、See you again!
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