こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「そんなに〜だとは思わなかった」の英語表現についてお話します。この記事を読めば自分の意見をサラっと伝えることができるようになります。それではまいりましょう。
「そんなに〜だと思わなかったよ」を英語で言うと?
まずは二人の会話を見てみましょう。
友人とある映画について話していて…
昨晩「ゴーストバスターズ」を見たんだ。すごい良かったよ。また見たいな。
マジで?そんなにいいとは思わなかったな。それどころか退屈だったよ。
「そんなに〜だと思わなかったよ。」と英語で伝えたいときは、”I didn’t think it was that 〜.”と言います。相手に自分の意見を伝えたいときに使える便利な英会話フレーズです。
“I think that ~.”の意味
自分の意見を伝えるとき、動詞”think”「考える」はものすごーく使われますので、覚えておきましょう。”I think that ~.”で「~ということを考える」という意味です。今回はこの過去形の否定文で紹介しています。
会話では”that”は省略されているのですが、元々の形は”I didn’t think that it was that ~.”と”think”の後に”that”が入ります。この一つ目の”that”は代名詞の”that’ではなく、接続詞で「~ということを」という意味になります。
副詞の”that”の意味と使い方
また、二つ目の”that”は代名詞でも接続詞でもなく、「そんなに」という副詞です。要は形容詞や副詞を詳しく説明するものです。この場合形容詞”good”「良い」の程度説明して「そんなに良い」という意味になります。”that”は代名詞のイメージがありますが、このように副詞になったり、接続詞になったりもしますので、覚えておきましょう。副詞”that”を使った例文をいくつか紹介します。
友人から新しくできたお店の料理がすっごい美味しかったと聞いて…
そんなにおいしかったの?
友人から、英会話に対して、すごい難しいイメージがあると言っていて…
そんなに英語を話すのは難しくないよ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「そんなに〜だとは思わなかった」の英語表現についてでした。それではまた会いましょう!
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