こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「おごるよ」の英語表現2選とその使い方についてお話します。この記事を読めば英語力が今日より少しアップするかと思います。それではまいりましょう。
「おごるよ」の英語表現2選とその使い方
今回は俺のおごりね。前回おごってもらったからね。
あ、そうだったね。ありがとう。
「おごるよ。」と英語で伝えたいときは、“It’s on me.“と言います。友人や同僚などとレストランやバーに行ったときによく使える便利な日常会話フレーズです。
前置詞”on”のコアイメージを理解しよう
なぜ”on me”で「おごる」になるか不思議に考えてしまうかと思いますが、”on”のコアイメージを知っていれば理解しやすくなります。onのコアイメージは「接触」です。“it”で置き換えているものは代金ですね。コアイメージから考えると「代金が私に接触している」のようなイメージになります。そうすると、”It’s on me.”が「おごる」という意味になるのがわかるような気がしませんか。
代名詞”it”を置き換えてさらに使いこなそう
具体的におごるものを伝えたいのであれば、”Lunch is on me.”「ランチは私のおごりだよ。」 や“Drinks are on me.”「飲み物は私のおごりね。」のように”it”の部分を変えて使うこともできます。
“treat”も押さえておこう
”treat”は名詞で「おごり」、また動詞で「おごる」という意味でよく使われます。動詞で使う場合は“treat + 人 to 物”と必ず先に人が来ます。よく逆にしてしまうことがありますので気を付けましょう。二人の会話を見てみましょう。
お勘定しよう。
うん。今回は私のおごりね。
ねぇ、今夜夕食おごるよ。
わぁ、ありがとう。何かいいことでもあったの?
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最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか?機会があれば是非使ってくださいね。それでは、また会いましょう。
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